昆布のダイエット効果とおしゃぶり昆布の食べ方や甲状腺への影響

昆布



昆布でのダイエット成功法とレシピ!おやつにおすすめ?

日本人は味噌汁などで当たり前のように摂取してきた昆布ですが、この昆布を使ったダイエット効果的で特に食べ方を理解した上でおしゃぶり昆布を活用するといいというお話もあります。

ただ、食べ過ぎると甲状腺への悪影響が出るという噂もありますが、いったいそれは本当なのでしょうか。

今回はこの昆布を使ったダイエット効果について解説し、どのようにおしゃぶり昆布を使うかもお伝えします。


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昆布のダイエット効果は?


昆布のダイエット効果でも非常に大きいのが水溶性食物繊維による作用でしょう。

現代人は食物繊維を摂取することで便秘が解消されてスッキリするという情報は知っている人が多いのですが、実は不溶性食物繊維ばかりを食べているとむしろ便秘が悪化するというお話を知らない人は非常に多いです。

この不溶性食物繊維の働きをサポートして便秘解消効果を発揮してくれるようになるのがこの水溶性食物繊維なのです。

水溶性食物繊維には腸の働きをよくして糖質や脂質の吸収を抑制し、腸内細菌のエサとなりつつも悪玉菌の動きを抑制する作用がありますので、胃腸に対して非常にプラスになる作用をもたらしてくれます。

それ以外にも昆布に含まれている不溶性食物繊維のアルギン酸には脂質の吸収を抑えてコレステロール値を下げてくれるという作用がありますし、血糖値の上昇を抑えて脂肪の蓄積を抑えてくれるフコキサンチンという成分も含まれておりますので、太りにくい状態にしつつ痩せやすい体にしてくれる作用があります。

旨み成分であるグルタミン酸が含まれていることから減塩に繋がるという意見もありますので、そこからむくみ解消効果が引き出されるかもしれません。

昆布でダイエットを成功させる方法は?


この昆布を使ってダイエットを成功させる方法はシンプルで、できる限り食事と一緒に昆布を摂取するか、おしゃぶり昆布のようにおやつとなっているものを使って昆布の栄養素を補給するというやり方です。

昆布は主食に置き換えるといったやり方ができませんので、置き換えダイエットやこれだけ食べるようなダイエットはできないのです。

ただし、これだけでははっきり言って効果が薄いのでできる限り糖質やカロリー摂取量を減らしつつ、体を動かして消費カロリーを増やすといった行動が大切になります。

おしゃぶり昆布の食べ方は?おやつを食べる人にダイエット効果?


世間一般的に昆布を使ったダイエットとして推奨されたりおすすめされることが多いのは「おしゃぶり昆布」というおやつに向けのものを使ったダイエットです。

昆布はグルタミン酸や水溶性食物繊維の摂取ができるのでおすすめなのですが、おしゃぶり昆布ならば低カロリーで低糖質なので今までのおやつから置き換えることで、効率的に痩せることができるようになります。

一袋12g程度ですが30kcalしかありませんので、どれだけ低カロリーなのかわかっていただけるでしょう。

このおしゃぶり昆布は噛む回数がかなり多くなりますので満腹感が得やすいという効果もあり、そこまでダイエットを意識していない方でも好まれる傾向にあります。

昆布の適切な摂取量は?


この昆布は色々とプラス効果をもたらしてくれますが、一日の推奨摂取量というものが存在しておりますので、その量を守るようにしましょう。

具体的にはヨウ素の量で判断するのが効果的です。

というのも、昆布の大量摂取による副作用はこのヨウ素の大量摂取によって発生すると考えられておりますので、このヨウ素摂取量が基準となるのです。

ヨウ素の摂取量目安はアメリカの栄養摂取上限では成人ならば1100μg/日となっており、厚生労働省が発表している上限は3000μg/日とされております。

日本人は昔から昆布を食べてきてヨウ素を摂取していた一族なのでヨウ素に対する防御力が高いのでしょう。

インスタントの昆布だしでも100mlでだいたい900μg含まれているというお話ですし、昆布3gで出汁をとった味噌汁は100gで5400μgも要素が含まれていると言われているので、100gの昆布出汁による味噌汁一杯でも十分な量になると言うことです。

昆布の食べ過ぎは甲状腺に影響?


先ほど説明したヨウ素の摂取量が多くなりすぎるとどうなるのかのお話をします。

ヨウ素の摂取量が多すぎる人は甲状腺機能低下症を引き起こし、甲状腺ホルモンが分泌されにくくなってしまってむくみ・倦怠感・月経不順・皮膚の異常な乾燥といった症状が出るようになってしまうおそれがあるでしょう。

胃腸の働きの低下といった内臓器官の機能低下にまで繋がってしまいますので、非常にやっかいな副作用と言えるのです。

ダイエットのために昆布を利用するのに、代謝効率が低下することで太りやすくなってしまうと言うことも考えられるのです。

とろろ昆布もダイエットに活用できる?


昆布は昆布でもちょっと特殊な立ち位置にあるのがとろろ昆布です。

酢に漬けた昆布を重ねて固めたものを削った特殊な昆布なのですが、原料は同じなので成分的にも基本的には同じになります。

しかし、昆布はあまり食べられませんがとろろ昆布ならそれなりの量が摂取できるので、昆布を使ったダイエットをしたいという方にはこちらを用いると良いかもしれません。

ただし、1日に10g程度に摂取量を抑えないとヨウ素の摂取量が超えてしまうので注意してください。

とろろ昆布は結構な量を食べられてしまいますが、やはりたくさん食べることははっきり言ってお勧めできませんので、普通の昆布に飽きたらとろろ昆布を使うといった工夫を交えながらダイエットしていくと良いでしょう。

昆布を使ったダイエット向けのレシピ2選

それでは最後に、昆布を使ったダイエット向けのレシピをご紹介いたします。

昆布は味噌汁やサラダといったイメージが強いですが、使い方によってはもっと別の料理にも使えるようになります。

①野菜たっぷり親子豆腐


(参考:楽天レシピ URL https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1740000074/)

【材 料】(4人分)

干ししいたけ2個、だし昆布5cm角、しょうが15g、玉ねぎ150g(小1個)、人参100g(中2/3本)、鶏ひき肉150g、もめん豆腐1丁、冷凍グリーンピース50g、玉子2個、サラダ油小さじ1、水(しいたけの戻し汁と合わせて)300cc、和風だしの素(粉末)大さじ1、酒:大さじ1、みりん:大さじ2、淡口しょうゆ:大さじ2

【作り方】

1.干ししいたけとだし昆布をひたひたの熱湯に浸しておく。


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2.しょうが、玉ねぎ、人参を夫々皮を剥いて、みじん切りにする。

3.(1)の戻したしいたけ・だし昆布もみじん切りにする。

4.(1)のもどし汁と水を合わせて300ccにしておく。

5.鍋を中火にかけ、サラダ油を敷き、しょうが・玉ねぎのみじん切りを加え、さっと混ぜる。

6.鶏ひき肉を加え、塊がなくなるように混ぜ、人参も加えて、更にさっと混ぜる。火は通って無くてもよい。

7.(4)のもどし汁と水を鍋に入れ、だしの素・酒・みりんを加え、沸騰させ、沸騰後弱火で5分程度煮る。

8.淡口しょうゆ、グリーンピースを加え更に1分煮る。

9.軽く水気を切った豆腐を、手で潰しながら鍋に加え、一煮立ちさせる。

10.とき玉子の半分を沸騰した鍋に加え、軽くかき混ぜ、残りを表面全体に流し入れ、蓋をして火を止め、1分そのままにする。

11.玉子が半熟の状態で器に盛る。

出汁昆布を使っている親子豆腐です。

非常にヘルシーなレシピなので、まさにダイエットにはうってつけでしょう。

紹介によると糸こんにゃくを加えることでよりボリュームを出してダイエットしやすい食べ物になってくれるとのことなので、アレンジのしがいもありそうです。

②砂肝と昆布の 南蛮漬け


(参考:レシピブログ URL http://www.recipe-blog.jp/profile/129042/blog/15317903)

【材料】6人前

砂肝 200g、A)しょうゆ 小さじ1、A)ヨーグルト 小さじ1、A)にんにく(チューブ) 小さじ1/4、小麦粉 大さじ2、サラダ油 大さじ2、生切り昆布 80g、たまねぎ 30g、プチトマト 6個(40g)、ピーマン 1個(30g)、南蛮漬けのたれ[酢 大さじ1+1/2、黒糖 大さじ1、しょうゆ 大さじ1]

【作り方】

1.砂肝は水で洗ってキッチンペーパーで水気をふき取り、固い銀皮を剥がすようにカットして、
ふたつにカットしたものをそれぞれ4等分にします。(1個を8等分)固い銀皮は小さくカットします。ボウルに入れて材料Aを混ぜ、冷蔵庫に20分置いておきます。

2.生切り昆布は水で洗い、キッチンペーパーに包んで水気を絞り、適当な長さにカットします。玉ねぎ、ピーマンは薄切り、プチトマトは半分にカットします。20分経った砂肝に小麦粉を加えて混ぜます。

3.漬け込んで保存する器にたれの材料を入れて混ぜ合わせておきます。平たくて浅い器のほうが全体に味が馴染みやすいです。※焼きたての熱い砂肝、お酢が入るのでガラスや陶器が向いていると思います。

4.フライパンにサラダ油を熱して強火にします。手をかざすと熱さを感じるくらいに、よく熱してから、砂肝を一気に加えて菜箸で手早くほぐしながら炒めます。

5.1~2分ほど炒めたらフタをします。火加減は強火のまま、時々フタを少し開けて隙間から菜箸を入れて軽く混ぜます。油がハネるので気を付けて下さいね。

6.2~3分ほどでフタをあけ、仕上げにサッと香ばしく炒めます。※砂肝が時々ハネるので気を付けて下さいね。

7.すぐに、たれの入った器に入れて混ぜ合わせます。

8.たまねぎ、ピーマン、生切り昆布を入れて混ぜ、プチトマトを入れて軽く混ぜます。粗熱が取れたら冷蔵庫に数時間入れて味を馴染ませて完成です。

節約簡単料理という紹介のされ方をしておりますが、ダイエット中のおかずにも使えるような食材が揃っておりますのでご紹介させていただきました。

ビールのおつまみにも使えそうですが、ダイエット中はお酒は控えましょう。

昆布のダイエット効果とおしゃぶり昆布の食べ方や甲状腺への影響のまとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は昆布のダイエット効果やおしゃぶり昆布の紹介をさせていただきました。

昆布は日本人に古くから愛されていただけあって、昆布に含まれているヨウ素の耐久性も高くある程度の量は摂取できると言うことがわかっております。

しかし、食べ過ぎることで発症する甲状腺機能低下症はかなりやっかいなので、どんなに耐性があるとはいえ食べ過ぎは御法度でしょう。

工夫さえすればいろんな料理に昆布は使えますので、摂取量を考えつつ食べるようにしてくださいね。


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