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ベジファーストダイエットの方法や効果と食べる量【野菜ジュースは?】

食事法
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ベジファーストのダイエット効果や味付けやペースなど食べ方

ベジファーストは非常にダイエット効果がある理論であり方法です。

これを理解すればダイエット効率は上がりやすいでしょう。

具体的にどの野菜をどの程度の量で摂取すればいいのか、野菜ジュースやトマトジュースでも問題は無いのかといった疑問はあります。

そこで、今回はこのベジファーストダイエットについて、具体的に紹介いたします。


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ベジファーストダイエットの方法は?


ベジファーストダイエットというのは食べる順番ダイエットに似た方法と考えていいでしょう。

これは食事をするときに野菜から食べるというダイエットになります。

食べる順眼ダイエットというのは先に水分の多い汁物から食べて、食物繊維を含む野菜を食べて、その次にタンパク質を摂取して、最後に炭水化物を摂取するという方法なのですが、こちらはとにかくポイントを野菜に絞って行うのです。

最初に野菜を食べるダイエットということを覚えていただければと思います。

 

食べる順番ダイエットの効果は?果物や納豆の順番は?

 

ダイエット効果は?


ベジファーストダイエットの効果はひたすら食物繊維を最初に摂取することになり、糖質は後で摂取するというスタイルになるので、血糖値の上昇を抑えやすくなると言うことです。

血糖値が急上昇してしまうと、それだけ脂肪がつきやすい状態になるのですが、最初に野菜を食べることで血糖値が上がりにくくなるので脂肪がつきにくくなるというメリットがあるのです。

そして、かなりの量の野菜を最初に摂取することになりますので、それだけ糖質摂取量やカロリー摂取量も減らせるでしょう。

できる限り頑張って野菜を食べると、お腹も簡単にふくれることになりますので、ダイエットがしやすい状態に自然となってくれるのです。

また、食物繊維をしっかりと摂取することでデトックス効果も発揮されやすくなりますので、便秘解消効果により痩せられることもあるでしょう。

これは便秘症の人に対して効果が高く、最初から快便の人には効果が薄いです。

そして、ベジファーストダイエットを続けると終末糖化産物が蓄積されにくい身体になりますので、それだけ老化がしにくい体質になります。

この終末糖化産物とはタンパク質と糖質が加熱された物質なので少なければ少ないほどいいのです。

食べる野菜の量は?


これは記載されていないことも非常に多いのですが、一部のサイトでは明確にやり方が記載してあったのでそれに則りましょう。

このベジファーストダイエットで摂取する野菜量は「80~100g」となっております。

袋入りのカット野菜で150gなのでそこから考えるとかなり多いです。

コンビニで売られているパック入りの野菜サラダはだいたい80~100gとなっていますので、最初にあの量のサラダを食べ尽くす必要があると言うことになります。

これは結構しんどいので、この量をしっかりと守り続けたら、炭水化物摂取量は確実に減ってカロリー摂取量と糖質摂取量は抑えられるでしょう。

野菜ジュースでもOK?


野菜をたくさん食べるというのは結構大変です。

この大変な作業を簡易的なものにする方法が、野菜ジュースやトマトジュースを使うというやり方になります。


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これは個人的な意見や見解が入っているので答えはないのですが、野菜ジュースやトマトジュースや青汁で代用しても問題ないという声が多数ありますので、信じてもいいのではないでしょうか。

とにかく、仕事が忙しく朝の食事にそこまで時間がかけられないという人はこれらのジュースを使うのも1つの方法でしょう。

お昼時で野菜を食べるのも難しいという方も、これらの飲み物ならば簡単に用意することが出来るかと思います。

ダイエットはキツイとか辛いというワードが増えれば増えるほど失敗するので、失敗しにくい方法を選択することも重要です。

味付けや食べるペースなど食べ方は?


味付けや食べるペースなどの食べ方も重要になります。

ただその前に考えてもらいたいのは野菜の食物繊維の量です。

野菜には食物繊維が含まれていますが、その量というのは野菜によって大きく異なりますので、できる限り食物繊維が多い物を選ぶ必要があります。

そこから、次に意識してもらいたいのがドレッシングといった味付けです。

味付けを濃くするとそれだけカロリーや糖質が大きくなりますのでダイエットの失敗確率が上がります。

できる限り薄味にしましょう。

また、できる限り食事のスピードは遅い方がいいので、噛む回数を増やした方がいいでしょう。

長くかみ続けることで食べる量が少ない段階で空腹感がおさまるのでダイエットの成功確率も上がるのです。

おすすめの野菜と避けた方が良い野菜は?


おすすめの食物繊維の多い野菜にはどのようなものがあるのでしょうか?

具体的にはごぼう・大根・キャベツ・もやし・ブロッコリー・もやしなどが該当するでしょう。

それ以外にもキノコ類や海藻類といったものも食物繊維が多く推奨されます。

健康面や栄養素で考えれば、きゅうり・なす・ピーマン・オクラなども該当します。

逆に食べて欲しくない野菜は糖質が高めの太る可能性がある野菜でしょう。

具体的には、トウモロコシ・サツマイモ・じゃがいも・カボチャ・にんじんなどが該当します。

野菜の中でもこのように太りやすい物が存在していますので、必ず区別して選ぶようにしてください。

外食する場合はどうする?


外食する時も基本的には野菜を最初に食べればいいのです。

そのためにもサラダを頼むとかセットものを頼むといった選択が重要になってきます。

ファーストフード店に入ってしまった場合は、このような選択が出来ないケースも多いので、外食するにしてもお店は選びましょう。

ラーメン店やカレー店やハンバーガー店といったお店に行くとどうしてもベジファーストができない可能性が高いので、野菜を摂れるように意識して行動しましょう。

どうしても高カロリーの物が食べたいという時はお弁当などを購入して、それに合わせてサラダも購入して摂取すればいいでしょう。

とは言え、ダイエット中ということを忘れず高カロリーのものはほどほどにしましょう。

健康面での効果も?


このベジファーストダイエットはデトックス効果が高く、先ほども挙げましたが、終末糖化産物を溜めない体になるという大きな利点があります。

また、糖質摂取量が抑えられることから血糖値の急上昇も抑えられるので、それだけでも価値はあると言えるでしょう。

ひたすら糖質を蓄積してしまうと糖尿病になる確率も上がりますし、血管がドロドロになってしまって生活習慣病になるリスクも高まります

ようするに、健康面で考えてもこのベジファーストダイエットは有用なのです。

ダイエットが終わった後も、野菜から食べるという行為を習慣化していきましょう。

最後に

以上、いかがだったでしょうか?

本記事ではベジファーストダイエットについて紹介いたしました。

このダイエットは食べる順眼ダイエットに通じるものがありますので、どちらかを理解して実行し続ければおそらく役に立つでしょう。

ダイエット目的ではなかったとしても、太りにくい食事法には変わりないので、かなり使えるテクニックとなります。

痩せることも重要ですが、太りにくい状態を続けることも大切なので、健康維持の方法としても有効活用してください。


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