ダイエット向けの色々な湯豆腐の作り方
ダイエットを行う時の食べ物は低カロリーで低糖質がおすすめです。
さらに筋肉を付ける為にたんぱく質が含まれていたらなお良いでしょう。
これにピッタリの食べ物が湯豆腐です。
体も温まっていいですね!
湯豆腐でダイエット行う場合は、やはり飽きないように多くのレシピを用いた方が良いです。
本記事ではダイエット向けの湯豆腐のレシピを20個紹介したいと思います。
- ダイエットにおすすめ!みぞれ湯豆腐
- 湯豆腐はシンプルでダイエット
- ピリ辛湯豆腐
- 白菜たっぷり☆ゆず香る湯豆腐
- シンプルダイエット湯豆腐
- ダイエットに!海草&湯豆腐 レシピ
- まるでお店!とろとろ絶品湯豆腐-簡単*時短*節約*ダイエット
- カノジョとつくる満腹レシピ! 料理研究家 Yuu*のダイエット鍋「コクうま♪ ゴマ坦々湯豆腐鍋」
- シンプル過ぎる『青じそ湯豆腐風』ダイエットにも嬉しい爽やかなスターター
- 和風だしの湯豆腐カレー風味♪低カロリー?
- 湯豆腐をポン酢で食べてる場合じゃない!!最高に美味しい『たまごダレ』で食べる【至高の湯豆腐】
- 世界一の湯豆腐
- 『湯豆腐』30円が3000円変わる!
- 心も体も温まる「湯豆腐」の作り方
- 【温泉豆腐】0121 とろとろ湯豆腐お家で簡単!重曹で作ろう
- 【超簡単!寒い日にマジでオススメです!】速攻でできるのにめっちゃ美味しい『即席湯豆腐』の作り方
- 【 秘伝のタレ教えます】 全力士がおすすめ!?相撲部屋の湯豆腐ちゃんこ。
- 【腸活レシピ】腸活のタレで食べる「ポカポカ湯豆腐」
- 【和食の基本】本当においしい湯豆腐の作り方【土佐醤油】
- 絶品低糖質メニュー!【チーズ豆乳湯豆腐】
- 最後に
ダイエットにおすすめ!みぞれ湯豆腐
【材料】
【作り方】
1.鍋に大根を擦り入れ、大根おろしを作ります。
2.大根おろしを作った鍋に水、めんつゆを入れて沸騰させます。
3.沸騰したらお豆腐を入れ、同時に好きな具材を入れます。※今回は、豚肉と白菜が入ってます。
4.全体に火が通ったら完成!
レシピの詳細→ダイエットにおすすめ!みぞれ湯豆腐
豚肉と大根が入って、主役の豆腐の影がちょっと少ないかもしれませんが、豆腐ばかりというイメージでなく他の食材を一緒にバランス良く豆腐を食べられるという感じかと思います。
湯豆腐はシンプルでダイエット
【材料】
【作り方】
1.鍋に水入れて昆布いれて数時間置いて出汁をとる。昆布が無ければ無いでOKですよ。
2.白菜をざく切り、豆腐は食べやすい大きさに切り鍋へ。
3.余り煮立たせないよう温めてね。お好きなタレで。
レシピの詳細→湯豆腐はシンプルでダイエット
すごくシンプルな湯豆腐です。
昆布はなくてもOKとのことですが、入れた方が味としては引き立ちますね!
昆布だしだけでは物足りない方はポン酢を少々付けて食べるといいでしょう。
ピリ辛湯豆腐
【材料】
【作り方】
1.耐熱容器に★印の材料を全て入れ、よく混ぜる
2.1にラップをして600w/1分間加熱。加熱後はよく混ぜる。
3.鍋に豆腐とお好みの野菜、お肉などを入れ、その後2を加える。※火傷に注意!
4.野菜がしんなりするまで5分ほど中火で加熱※吹きこぼれに注意!
5.塩、胡椒で味を整えて完成◎
6.※大きめの耐熱容器を使用する場合は、野菜などを入れたあと600w/5分加熱でOK(洗い物が減ります)
7.※加熱しすぎると甜麺醤・豆板醤のでしまうので、火が入りにくいものはレンジで別に加熱しておくと◎
レシピの詳細→ピリ辛湯豆腐
ちょっと辛みで刺激のある湯豆腐もレパートリーとしてあるのは良いと思います。
辛みもダイエットに少しプラスに働きます。
野菜を中心に具材を入れて、楽しめるのも良いかと思います。
白菜たっぷり☆ゆず香る湯豆腐
【材料】4人分
レシピの詳細→白菜たっぷり☆ゆず香る湯豆腐
鍋料理に定番の白菜としいたけを加え、基本的な昆布だしでの味付け。
特徴的なのはこれにゆずが入っているところ。
湯豆腐ダイエットでは飽きないよう味付けに変化を付けることが大切なので、ゆずを加えたこのレシピも重宝される一品となるでしょう。
シンプルダイエット湯豆腐
【材料】3人分
【作り方】
1.木綿豆腐は、縦半分にカットし、2cm位の厚さに切る。白ネギは、斜め薄切り、白菜は、縦半分にし、そぎ切りにする。
2.鍋にAを入れ、中火にかける。
3.〈タレを作る〉白ネギの青い部分をみじん切りにする。Bの材料を全て入れてラップをして、レンジ600Wで4分程度加熱する。
4.湯豆腐に火が通れば、皿にとりタレをかけて出来上がり。
レシピの詳細→シンプルダイエット湯豆腐
先に似たようなタイトルのレシピがありましたが、このレシピの特徴は味付けにコブ茶を使っている点とショウガを入れている点。
人によっては物足りないかもですが、コブ茶を使うことで昆布でだしを取るより手間が省けています。
ショウガは体を温めますので、代謝アップが期待できるダイエット中の食材として良く用いられます。
ダイエットに!海草&湯豆腐 レシピ
【材料】1人分
【作り方】
1.小さい土鍋に、水と昆布を入れ火にかける。
2.沸騰したら、豆腐を1丁と塩・醤油を入れて弱火で3分温める。
3.乾燥海草を入れて、戻ったら出来上がり。
レシピの詳細→ダイエットに!海草&湯豆腐 レシピ
昆布だしに塩と醤油で味付けという、こちらもすごくシンプルな湯豆腐です。
湯豆腐に海藻類も合いますね。
海藻は食べ過ぎは良くないけれども、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富で低カロリー。
適量の摂取はすごく体に良いです。
まるでお店!とろとろ絶品湯豆腐-簡単*時短*節約*ダイエット
【材料】2人分
【作り方】
1.豆腐は少し大きめにカットする。キノコ・水菜・油揚げは食べやすい大きさに切る。
2.水を鍋に入れて火にかけ、沸騰したら全ての材料を入れ、弱火で煮込む。
3.水が白濁してきたら完成。
レシピの詳細→とろとろ絶品湯豆腐-簡単*時短*節約*ダイエット
調理時間が5分と短時間で作れちゃうのが売りのレシピです。
湯豆腐に使う食材は低カロリーなものが多いですが、こちらもきのこに水菜といった低カロリーな食材を使っています。
写真に写っているようなエノキなんかを入れると歯ごたえがあって、満足度が増すのではないかと思います。
カノジョとつくる満腹レシピ! 料理研究家 Yuu*のダイエット鍋「コクうま♪ ゴマ坦々湯豆腐鍋」
【材料】2人分
【作り方】
1. 土鍋にゴマ油を中火で熱し、にんにくと生姜を炒める。香りが立ったら、長ネギと豆板醤を加えてサッと炒めたら、豚ひき肉を加えて、1~2分炒める。
2. 1に(A)を加え強火にする。煮立ったら弱火にし、豆腐と白すりゴマを加えて弱火で5〜6分煮る。
3. さらにニラを加えて、食べるときにはお好みでラー油と粗挽き黒胡椒をふる。
レシピの詳細→料理研究家 Yuu*のダイエット鍋「コクうま♪ ゴマ坦々湯豆腐鍋」
レシピのムック本も出している料理研究家のYuuさん考案のレシピです。
このレシピのゴマ坦々を使った味付けに目が行き選びました。
色々な味付けのものを紹介したい中、20選の中で唯一の味付けになっているかと思います。
食材にニンニクや生姜、ニラを使っており、食べたらパワーが出そうなのも魅力です。
Yuuさんのレシピ本を3つ紹介しておきます。
1.誰にでもできる簡単なコツでいつものおかずがごちそうに Yuuのラクうまベストレシピ [ Yuu ]
2.Yuuのラクうま 野菜まるごとレシピ (扶桑社ムック) [ Yuu ]
3.Yuuのラクうまベストレシピ 誰にでもできる簡単なコツでいつものおかずがごちそうに/Yuu/レシピ
シンプル過ぎる『青じそ湯豆腐風』ダイエットにも嬉しい爽やかなスターター
【材料】1人分
【作り方】
1.小鍋に水、豆腐を入れて弱火にかけ沸騰しないように温め器によそう。
2.ソースの材料を混ぜ合わせ、ソースをかける。
3.どうぞ、召し上がれ
レシピの詳細→シンプル過ぎる『青じそ湯豆腐風』
湯豆腐のレシピはシンプルなものが多いですが、こちらは本当にシンプル過ぎるくらいのレシピです。
豆腐をお湯で温めて、ソースをかけるのみです。
これだけではさすがに栄養不足かつ物足りないかもしれませんので、何かダイエット向けの食品を一品用意した方がいいかもしれませんね。
和風だしの湯豆腐カレー風味♪低カロリー?
【材料】1人分
【作り方】
1.器に豆腐を入れ、レンジで2分30秒くらい温めて水分が出るので軽く水分を捨てます。
2.刻んだネギとあげ玉を乗せときます。
3.鍋に水、醤油、めんつゆ、ほんだし、カレー粉を入れて沸騰させます。
4.熱々のスープを豆腐にかけたら完成です。
レシピの詳細→和風だしの湯豆腐カレー風味♪低カロリー?
このレシピの特徴はこれまでに無いカレー風味の味付け。
具はネギとあげ玉のみとシンプルです。
ダイエットなのであげ玉は「お好みで」となっていますが、こちらはちょっと控えめにした方が良いでしょう。
湯豆腐ダイエットを長く続ける為に、あった方が良い一品と考えております。
湯豆腐をポン酢で食べてる場合じゃない!!最高に美味しい『たまごダレ』で食べる【至高の湯豆腐】
【材料】2~3人分
【作り方】
1.エノキの石突を切って半分に切ってほぐす。
2.長ネギ1/6をみじん切りにする。
3.残りの長ネギを斜め切りする。
4.沸騰したお湯に耐えれて、水が入らないような少し背の高い器を用意して、この中でタレを作る。
5.この器に2.の長ネギを全部入れる。
6.鰹節を大さじ2杯入れる。
7.醤油を大さじ1と半分入れる。
8.みりんを大さじ1と半分入れる。
9.白だしを大さじ1と半分入れる。
10.卵黄を2個入れる。
11.箸でグルグル混ぜる。
12.湯豆腐用の鍋にタレの器を入れ、鍋に半分くらい水を入れる。
13.鍋に白だしを大さじ1杯入れる。
14.木綿豆腐を12等分して鍋に入れる。
15.3.の長ネギを入れる。
16.火を強火でつけて鍋の水を沸かす。
17.タレにとろみがついてきたら火を消す。そして絶えずかき回す。
18.タレがかなりトロトロになったらタレの器を鍋から取り出す。
19.鍋の空いた部分にエノキとたらの切り身を半分に切って入れる。
20.火が通たら完成
色々な料理のレシピをyoutubeで紹介しているリュウジさんの湯豆腐のレシピです。
このレシピの特徴は味付けに「たまごダレ」を使っている点でしょう。
リュウジさんはこのタレのことを「神のタレ」と言っており、このタレで食べる湯豆腐は世界一美味しいとまで豪語されています。
是非ぜひこのレシピ、お試しください!
世界一の湯豆腐
【材料】
【作り方】
1.鍋に日本酒を注いで油をたらし、しゃもじで切り分けた豆腐を入れて煮る。
2.ネギ、ミョウガ、青紫蘇の薬味をたっぷり用意して、豆腐をすくってはポン酢に浸して食べる。
リュウジさんの湯豆腐が世界一なら、こちらも「世界一の湯豆腐」というタイトルのレシピ。
湯豆腐というか酒豆腐を行った方が良いでしょう。
お湯で温めるのではなく、酒で豆腐を温めています。
作り方は至ってシンプルで純粋に湯豆腐を温めて、3種類の薬味を乗っけてポンズで食べるというものです。
「酒肴専用湯豆腐」とのことで、確かにお酒を飲みながらつまむと最高のような気がしますが、普通のダイエットとして用いても全くOKな一品です。
『湯豆腐』30円が3000円変わる!
【材料】
【作り方】
1.青ネギをみじん切りする。
2.包丁を横方向に入れて豆腐を半分にし、全部で36等分になるように包丁を上から下に入れて切る。
3.合せ出汁の材料を全て鍋に入れ、そこに昆布を綺麗な布で拭いて入れる。
4.鍋の合せ出汁に弱火~中火で火をかけ沸騰させるが、沸騰直前で昆布を取り出し、一旦火を止め豆腐を入れる。
5.豆腐を切れ終わったら中火で火を入れ、味を豆腐に染み込ませる。
6.沸騰する直前に合せ出汁を少しつけポン酢に入れる。
7.沸騰したら蓋を閉め1分間加熱し完成。
京都にある「創作居酒屋〜希〜」の料理人ホリリンさんが紹介する湯豆腐です。
30円の食材を3,000円の価値のある湯豆腐に仕上げるというのが興味を惹かれます。
プロが実際にお店に提供している一品を是非、あなたのレパートリーとして加えてみて下さい。
記載にある通り自宅で簡単に作れそうです。
心も体も温まる「湯豆腐」の作り方
【材料】
【作り方】
1.土鍋に水を八分目ほど入れて、昆布を入れる。
2.弱火で火をつける。
3.白ネギを大きめに斜め切りする。
4.しいたけの石突を取り除き、しいたけの上部に罰点を書くように飾り包丁を入れ、更にもう一本包丁を入れる。
5.豆腐を16等分くらいにする。
6.鍋にしいたけと白ネギを入れて中火にする。
7.しいたけと白ネギに火が通たら豆腐を入れる。
8.お湯をグツグツ沸かさないで80~90度の温度を保たせる。
9.豆腐に火が通たら火を止めつけ出汁を作る。
10.器に水を200cc入れ、濃口醤油、みりんを入れ火をつける。
11.お湯が沸いたら火を弱め鰹節を入れ、鰹節が沈んだら火を消す。
12.鰹節を濾しながら取り出す。
13.すだち果汁をを入れて完成。
こちらもプロの料理人のレシピです。
料理人歴20年の老舗料亭副料理長が家庭で作れる湯豆腐を紹介してくれています。
基本の昆布だしに鰹節とすだちを使って味付けをしている点がこれまでのレシピに無い部分です。
美味しく作るポイント何かも紹介してくれていますので、真似て作ってみて下さいね。
【温泉豆腐】0121 とろとろ湯豆腐お家で簡単!重曹で作ろう
【材料】(1人分)
【作り方】
1.豆腐を4等分に切る。
2.油揚げを切る(油揚げはお湯をかけて油抜きをしておく)。
3.1人用の鍋に昆布だしと重曹を入れる。
4.豆腐と油揚げを入れる。
5.途中簡単にアクを取る。
6.出汁が白くなったら完成。
7.適量のポン酢に青ネギを少々入れて、湯豆腐をつけて食べる。
※最後に油揚げとうどんを入れて食べるというものがありますが、ダイエットにおいてはこれはやめておいた方がいいでしょう。
こちらは豆腐に重曹を入れてトロトロな食感にするのが特徴的です。
基本はシンプルに昆布だしをとって豆腐と油揚げを温め、ポン酢にネギを添えて食べるというものです。
【超簡単!寒い日にマジでオススメです!】速攻でできるのにめっちゃ美味しい『即席湯豆腐』の作り方
【材料】
【作り方】
1.器に絹豆腐を適当にスプーンで入れ、ふんわりラッブをかけて電子レンジで加熱(600Wで2分、500Wで2分20秒)する。
2.刻んだ長ネギ、鰹節、黄卵をトッピングしてめんつゆを回しかけて完成。
このレシピの特徴は何と言ってもタイトル、の通り、超速攻で作れる点です。
これはかなりシンプルです。
これまで卵を入れたレシピはなかったですが、生卵を入れると味が引き立ちますね。
【 秘伝のタレ教えます】 全力士がおすすめ!?相撲部屋の湯豆腐ちゃんこ。
【材料】
【作り方】
1.各材料を切る。
2.タレを作る
2-1.小さめの鍋に卵を割って入れる。
2-2.別の器の残りの卵2つを割って入れ、黄身だけを取り出して鍋に入れよく混ぜる。
2-3.醤油を200mlくらい入れよく混ぜ、みじん切りのネギを入れる。
2-4.細かくしたかつお節を2袋と青のりを入れ、よくかき混ぜる。
2-5.フライパンなどの容器に水を入れ熱して、タレをかき混ぜながら湯せんする。
2-6.タレが白っぽくなったら湯せんを終える。
2-7.しばらくしてまたタレをみてダマになったりするので、良くかき混ぜてあげる。
3.土鍋に水をはって、本だしを少し入れる。
4.火を入れ、蓋をする。
5.お湯が沸いたら鶏肉を入れ、煮えるまで蓋をし、お湯が沸いたらアクを取る。
6.きのこ、ネギ、はくさいの硬い部分、豆腐を入れ、煮えるまで少し待つ。
7.少し煮えたらはくさいの柔らかい部分を入れ、蓋をして火を弱火にする。
8.煮えたら出来上がり。
相撲部屋の湯豆腐ということで、ちょっとこちらは豪勢です。
特徴はタイトル記載の通り、特製のタレですね。
卵とネギと青のりにかつお節を使っており、コクがあって美味しそうな味が想像できるのではないかと思います。
食材の量はアバウトですが、ダイエット目的ということを意識して、適量を用意しましょう。
最後のうどんはやめた方がいいですね。
【腸活レシピ】腸活のタレで食べる「ポカポカ湯豆腐」
【材料】
【作り方】
1.鍋に水を500cc入れる。
2.昆布を入れ2時間置いておく。
3.弱火に欠けて、適当な大きさに切られた豆腐を入れる。
4.沸騰するまで、そのままじっくり煮込む。
5.煮込んでいる間にタレを作る。
6.タレ用の小さな器に醤油麹を大さじ2杯、ごまを大さじ1杯、生姜のすりおろしを大さじ1杯、レモン汁を大さじ1.5杯、酒を大さじ1杯入れて混ぜ合わせる。
7.めんつゆを大さじ1杯加え、最後にみじん切りにしたネギ少量を入れたらタレの出来上がり。
8.湯豆腐は沸騰させないように注意し、温まったら取り皿に湯豆腐を1つ取り出す。
9.タレをかけて、さらにネギをかければ出来上がり。
このレシピの特徴は醤油麹を使ったタレでしょう。
醤油麹は発酵食品なので、胃腸の働きを助けます。
腸活はダイエットに効果的と言われているので、こういったメニューも活用したいところです。
そして醤油麹は他にも抗酸化作用、高血圧予防、疲労回復、免疫力アップ、イライラ軽減、美肌美髪になる、などの嬉しいメリットもありますので、ぜひ覚えておきたい一品ではないかと思います。
そして、生姜やネギも体を温める食材で、体を温めると代謝があがりますので、こちらの面でもダイエットにプラスになると言えます。
【和食の基本】本当においしい湯豆腐の作り方【土佐醤油】
【材料】
【作り方】
<土佐醤油>
1.醤油:100ml、味醂:20ml、酒:20mlを容器に入れ、熱っして沸騰させ味醂と酒のアルコール分を飛ばす。
2.そこへ醤油を入れる。
3.一度沸かして火を止めて、鰹節を加えたら完成。
<湯豆腐>
1.豆腐をパックから取り出す時、水を少しこぼす。
2.豆腐を8等分して少し深みのある器に入れ水に浸ける(豆腐の白いカスがお湯に浮かないようにするため)。
3.長ネギを斜め切りする。
4.油揚げを8等分する。
5.土鍋に水を入れ、昆布を入れる(前日あるいは当日に水に昆布を浸けておくのが最良、昆布に切り込みを入れておくと、より早く出汁がでる)。
6.弱火にかけ、長ネギと油揚げを投入する。
7.そのまま温め、鍋のフチに気泡が見えたら昆布を取り出す(お湯の温度が70度を超えると、昆布から”えぐみ”(舌にまとわりつくような、苦さや、不快な苦い味)。
8.ある程度煮えてきたら水溶き片栗粉を入れ、とろみをつけていく。
9.水溶き片栗粉が、全体に行き渡るようにかき混ぜる。
10.沸騰したら豆腐を入れていく。
11.豆腐を入れた後に、再度沸騰したら、鍋から豆腐など食べる分の食材を小皿に取り出す。
12.小皿の左は高い食材(豆腐)、右は低い食材(油揚げ、長ネギ)を盛る。
13.生姜と、土佐醤油を豆腐の上に盛って、とろみのついた出汁を入れる。
14.万能ネギと七味とうがらし、醤油を上からかけたら出来上がり。
個性的なレシピが多い中、こちらのレシピは比較的シンプルだと思います。
タイトルに記載の通り、基本中の基本の湯豆腐という感じがします。
土佐醤油を作るのがちょっと手間と感じるかもしれませんが、料理の基本と言えば基本です。
ぜひ基本の味をお楽しみください。
絶品低糖質メニュー!【チーズ豆乳湯豆腐】
【材料】
最後にもう一度先に挙げたリュウジさんのレシピをいきたいと思います。
【作り方】
1.レンジ対応の耐熱容器に豆腐を投入する。
2.白だしを大さじ1杯入れ、豆乳も入れる。
3.とろけるチーズを2枚載せる。
4.ラップもせず、そのままの状態でレンジで600Wで2分30秒加熱する。
5.ブラックペッパーを適量ふって完成。
これまた変わったメニューでチーズに豆乳を使っていますね。
超たんぱく質豊富なメニューで、これを食べて筋トレをすると筋肉増強に効果がありそうです。
そして超とろーっとした食感が何とも言えないくらい良さそうです。
レンジだけで包丁も使わずに作れるということで、作り方も簡単ですね。
こういう少し変わったメニュー(ですが、すごくダイエット向き)があると本当に飽きずに湯豆腐ダイエットを行えるのではないかと思います。
湯豆腐ダイエットの詳細につきましては次のページをご覧ください。
最後に
以上、いかがでしたでしょうか?
20種類のダイエット向の湯豆腐レシピを紹介させて頂きました。
繰り返しになりますが、このダイエットは飽きないことが大切なので、できる限り味の違うものを選ばせて頂きました。
是非、お気に入りの物があれば活用して頂ければと思います。
豆腐は健康に良い食べ物ですし、たんぱく質が豊富なので、筋トレと組み合わせるのもとても有効です。
運動もして、健康的にダイエットを成功して頂ければと思っています。
コメント