人参はダイエットに不向きか生食かレシピによっては効果的?

人参




人参の糖質とダイエットでの活用方法!丸かじりがベスト?

野菜の中でもメジャーな分類になる人参ですが、野菜類にはダイエット効果があるものが多いので、人参にもダイエット効果はあるかもしれないという声があります。

しかし実際は不向きではないのか、生食だったら効果があるのか、それともレシピ次第なのかなど疑問に思ってしまう事柄も多いという曖昧なものとなっているのも事実なのです。

そこで、今回は人参ダイエット効果があるのかを確認し、本当にダイエット効果があるのならそのやり方をどうすればいいのかもお調べ致します。


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人参の栄養と効果効能


はじめに、人参の栄養と効果効能について詳しく解説いたします。

ニンジンに含まれている主な栄養素は食物繊維・βカロテン・カリウムです。

特に、人参はβカロテンの量が非常に多いので、栄養や効能のお話をする場合にはこの栄養素が主体となります。

このβカロテンは体内でビタミンAに変化する性質を持っているので、ビタミンAの効能があるということなのです。

実際に人参のβカロテンがすべてビタミンAになったと考えると100gで約4000IUもありますので、1日の摂取目安量の二倍になります。

それだけでも十分多いことがわかるでしょう。

ただし、このβカロテンは皮の部分に含まれているので皮ごと食べることがβカロテン摂取の条件となります。

このβカロテンの効能はやはり強い抗酸化作用でしょう。

体内の活性酸素を除去する作用がありますので、老化防止効果も期待できますし、肌の質も保ってくれますので健康的な若さを保持したい方には必須の栄養素です。

また、ビタミンAにはロドプシンという網膜で光を感知する成分の生成にも使われますので、目のケアにも重要です。

人参のカロリーと糖質


人参がダイエットに向かない野菜であるとはよく言われますが、その理由はこのカロリーと糖質に隠されています。

人参のカロリーは100gで44kcal程度なのではっきり言って多くありません。

つまり、引っかかるのは糖質の部分です。

人参の糖質はなんと100gで6.5gもあります。

ナスが100gでは2.9gでブロッコリーが0.9gと考えるとかなり多いことがわかるでしょう。

というのも根菜類というのは糖質がかなり高い野菜なので、糖質制限ダイエットをしている人たちからは結構嫌われています。

実際に、かぼちゃも100gで17.1gの糖質が含まれていますし、レンコンだって13.5gも含まれているのです。

糖質制限ダイエットを強く推奨しているライザップでは人参は避けたほうがいい野菜であると名指しで否定しており、その最大の理由が野菜の割に糖質が高い部分と断言しています。

人参はダイエット不向き?それとも効果的?


これは意見がかなりネット上でも別れているので何とも言えません

確かにカロリーが低めなのに糖質が高めなので、糖質制限ダイエットをしているという方はわざわざ摂取する必要はないでしょう。

糖質宣言ダイエットをしている人にとって糖質の量が多いものは炭水化物であれ野菜であれ敵になりますので、ダイエットに不向きと一刀両断されてしまいます。

その一方で血糖値の上昇量を表すGI値は生の人参は47とかなり低めではあるため、そこまで急激に太る食べ物とは一概に言えないのですが、糖質量が野菜類の中でも高いのは事実なので何とも言えません。

要するにやり方次第でしょう。

本気で糖質制限ダイエットをしたいという方は人参を食べなければいいですし、人参の効果を信じているという方は人参をうまく利用するダイエットを実行すればいいと言えるのではないかと思います。

人参ダイエットの方法


人参は糖質が高めでありながらもカロリーが低めという扱いが非常に難しい野菜なので、ダイエットに用いるときも扱いが慎重になります。

まず、GI値が低いものではありますが糖質の量が多いということは血糖値の上昇につながる可能性はあるということになります。

なので、空腹時に人参を食べるのはやめたほうがいいでしょう。

食物繊維が多い野菜というのは基本的に先に食べることが推奨されるのですが、人参の場合は糖質が多めなので炭水化物側と考えたほうがいいです。

空腹時に食べてしまうと血糖値の上昇につながる可能性があります。

他には、人参の栄養素が過熱することで破壊されてしまいうまく吸収できなくなってしまう性質がありますので、野菜スティックといった出来る限り生で食べたほうがいいでしょう。

ただし、皮にはβカロテンや食物繊維が豊富に含まれているので剥かずに食べましょう

人参は生で丸かじりするベスト?


丸かじりという食べ方にこだわる必要はありませんが、既に記載していますように基本的に皮ごと生で食べるのがベストとなります。

たしかに、βカロテンは熱にそこそこ強いので加熱されても問題ないですが、それ以外の栄養素である葉酸やビタミンCは熱によって破壊されてしまうので栄養補給ができなくなってしまうのです。

また、皮をむいてしまうことで人体に必要な栄養素までかなり削られてしまうので、そのことも踏まえて丸かじりのほうがいいという意見が出てきたのでしょう。

ただし、茹で汁も一緒に摂れるようなスープやシチューならば加熱したとしても摂取できるので問題ありませんので、工夫が必須となります。

最小限に茹でる場合ならビタミンCを分解する酵素の働きを遅くする作用がありますので、どうしても茹でたいのなら短時間にしましょう。

人参しりしりとは?


人参しりとりとはいろいろと調べてみたのですが、当てはまるのは沖縄県の郷土料理というものがどうやら当てはまりそうです。


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千切りにした人参と卵を炒めるという非常にシンプルな料理なのですが、アレンジしてツナを加えるというパターンもあります。

このしりとりとは沖縄の方言という説もあれば、スライサーで人参を千切りにするときの「すりすり」という動作から変じたという説もあります。

人参を使ったダイエット向けレシピ3選

それでは最後に人参を使ったダイエット向けのレシピをご紹介いたします。

上述したように温める場合は栄養素を逃がさないようにスープにすることが大切なので、それを踏まえたうえでご覧ください。

①ニンジンピクルス


(http://www.recipe-blog.jp/profile/21973/recipe/8240)

もっともシンプルであり、人参ダイエットをスタートしたいという方ならばまずは覚えてもらいたいレシピとなります。

ほとんど生で食べるので栄養素もばっちり摂取できます。

②美肌&デトックス&ダイエット☆人参とこんにゃくのヘルシー生姜味噌きんぴら


(http://www.recipe-blog.jp/profile/6794/blog/13123610)

これは人参とこんにゃくというダイエットに使える食材を集めて作られたきんぴらです。

こちらを主食にすることは難しいですが、かなりおいしく食べられる一品ですのでご紹介いたします。

③生姜たっぷりぽかぽか~高野豆腐のいこみ煮


(http://www.recipe-blog.jp/profile/14890/recipe/1131810)

こちらはスープになっておりますが、高野豆腐が主体なのでかなり低カロリーでヘルシーなレシピとなっております。

生姜が効いているので冬に最適でしょう。

人参の糖質とダイエットでの活用方法!丸かじりがベスト?のまとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は人参がダイエットに使えるのかどうかをチェックしつつ、記事を記載してまいりました。

結論から言ってしまうと意見が真っ向から対立している状態なので、自分自身で試してみるしか方法はないでしょう。

一つ言えることは、消費カロリーを増やして摂取カロリーを減らせば痩せられるので人参を活用するという方も、その部分を意識しないと痩せないということです。

人参は主食にすることは出来ませんので、じっくりと時間をかけて消費カロリーを増やして摂取カロリーを減らしていきましょう。


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