リコピンのダイエット効果や摂取タイミング【野菜ジュースで摂る?】

栄養素

リコピンのトマトジュースやサプリなど摂り方とダイエット向けレシピ

リコピンはトマトに代表される栄養素ですが、一昔前にもダイエット効果が高いということで話題になったことがあります。

今一度本当に効果があるのかを確認し摂取量はどうなのか、野菜ジュースやサプリメントでの摂取でも効果があるのか、全く効果がないといわれてことが過去にあるが今の評価はどうなっているのかを調べたいと思います。

今回は、ひたすらリコピンの本当の効果と効率よい摂取方法をまとめていきます。


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リコピンのダイエット効果は?


リコピンのダイエット効果は血行促進作用による基礎代謝向上の部分もありますが、それよりもリコピンには前駆脂肪細胞が脂肪を蓄積する作用がある「脂肪細胞」になるのを阻害する効果があるというのが大きなダイエット効果と言えるでしょう。

わかりやすく解説するとリコピンを摂取すると脂肪が増加しにくくなるので太りにくい体になるということです。

悪玉コレステロールの酸化防止作用もあるのでもともとダイエット効果はあるといわれておりましたが、いろいろとダイエットにつながる効果もあるのでダイエッターの方々からの注目度が再度集まるようになったのでしょう。

トマトを摂取した場合には水溶性食物繊維のペクチンも併せて摂取することになりますので、更にダイエット効果が高まるようになります。

摂取タイミングは?


これはいろんな意見がありますが、個人的に最も信用したいと感じているのはカゴメさんが行っている試験研究結果に倣ったものです。

すなわち朝になります

理由はとってもシンプルで、トマトジュースをどのタイミングで飲んだ時にリコピンの吸収効率が最もいいのかをカゴメさんが調査したところ、朝という結果が出たことにあります。

リコピンは牛乳との相性も良いとのことなので、牛乳とトマトジュースを朝にセットで飲むとか、シリアルに牛乳をかけたものとトマトジュースを一緒に摂取するというやり方がいいのでしょう。

人間の体は寝ている時に体の組織をつくるようになるのだから、夜の寝る前に摂取してリコピンの力を発揮したほうがいいという意見もありますが、個人的にはカゴメさんの実験結果を推奨したいと思います。

リコピンは野菜ジュースやトマトジュースで摂る?


摂取タイミングは基本は朝で、無理なら寝る前とすればいいですが、問題はどのようにリコピンを摂取するのかです。

サプリ以外で考えると野菜ジュースかトマトジュースになりますが、これもまた意見が割れています。

トマトジュースと野菜ジュースの違いを簡単に説明すると、トマトジュースはトマト一つだけが濃縮されて作られているのでリコピンが非常に多く含まれていますが、野菜ジュースはいろんな野菜によって作られているのでリコピンの量は少ないけれど栄養素は満点になっているという違いがあります。

シンプルにリコピンだけを摂取したいという方はトマトジュースでOKすが、それ以外の栄養素も生きていく上では重要なので、ダイエットを考えている方は野菜ジュースを飲んだほうが結果的にはプラスになるという意見もあるのです。

個人的にどちらでもOKだと思いますが、添加物が入って塩分や糖分が増えていないものであれば問題ないですし、毎日飲み続けることができる味ならばさらに問題ないといえます。

いくら健康に良いものでも、不味過ぎて飲めないのでは意味がありませんので注意しましょう。

リコピンを含む食べ物は?


間違いなく有名なのがトマトです。

このトマトが入っている食べ物や飲み物からは問題なく摂取できますが、有名なところではトマトジュースや野菜ジュースになるでしょう。

ケチャップにも含まれています。

トマト以外で調べてみたところ、基本的に赤い色素成分となりますので、赤い野菜や果物を探していけばヒットします。

具体的にはスイカ・グレープフルーツ・柿・ローズヒップあたりに含まれているようです。

いろいろとわかりやすいですが、やはり含有量が多いのはトマトやミニトマトなので、これらに関係する食品から摂取するのが基本となります。

サプリメントから摂るのもOK?


これもかなり微妙な案件です。

リコピンにダイエット効果があるとしてトマトジュースなどで摂取している人でも効果がないと嘆いている人もいるので、これがサプリメントとなった場合にはさらに効果がないと嘆く人が増える恐れがあります。

リコピンを紹介する様々な記事や説明書きにも「サプリメントも活用したほうがいいでしょう」なんていう定型文的なものが記載されていることがありますが、100%効果があるのかといわれた場合怪しいでしょう。

基本的な考え方として、トマトジュースや野菜ジュースを毎日飲み続けることが出来ないけれど、リコピンの効果効能を体感したいという方はお試しということでサプリのリコピンを飲んでみるしかないでしょう。

リコピンの効果・効能は?


リコピンとは赤い色素成分のことでトマトにたくさん含まれている超強力な抗酸化作用を持つ栄養素です。

この強力な抗酸化作用は活性酸素を除去して体の老化防止作用をもたらしてくれますし、コラーゲンの減少を抑える効果も発揮してくれますので強い抗酸化作用と相まって肌に対するトラブルを防止する作用が働きます。

血液凝固防止作用や悪玉コレステロールの酸化防止作用まで存在しているので、生活習慣病予防にも有効な栄養素ともいわれているようです。

記憶能力の低下の遅延効果があるという情報もありますので、お肌が気になる年齢の方や認知症が気になる方々など欲する年代は幅広いということも見えてきます。

強い抗酸化作用は悪玉コレステロール抑制作用や体の老化を防止することから血液の流れすらもまっとうなものにするとのことで、血液循環効率が良くなり体の隅々にまで栄養素が運ばれるようになることが期待できるという利点もあります。

この効果は爪や髪の毛といった体の末端部分に栄養素が届きやすくなるという意味なので、髪の毛が薄くなってきたという方にも歓迎されるでしょう。

加熱すると吸収・蓄積が高まる?


加熱することで一部の栄養素は壊れてしまうから加熱しないほうがいいという意見も一部の栄養素を顧みればでてきますが、リコピンはどうやら熱に非常に強い栄養素とのことなので、加熱しても問題ないようです。

むしろ加熱処理を行うと吸収効率や蓄積率が高まるとカゴメさんもおすすめしています。

 

ご参考:KAGOME VEGEDAY オススメは朝or夜?トマトの栄養リコピンを効率良く摂る方法


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リコピン入りレシピ3選

最後にリコピンをたくさん含んでいるトマト関連のレシピを3つほど紹介します。

①燃焼系糖質代謝ダイエット!キャベツとミニトマトのスープ


【材料】(2人分)

キャベツ  1/4玉、ミニトマト  8個、玉ねぎ  1/2個、ショルダーベーコン  4枚、オリーブオイル  小さじ1、にんにく すりおろし 小さじ1/2、水 500cc、コンソメ 2個、ローリエ 1枚、鷹の爪 1本、胡椒  少々、塩  少々、パセリ  適宜

【作り方】

1.キャベツをざく切りに、玉ねぎをくし切りに、ベーコンを食べやすい大きさに切る

2.鍋にオリーブオイル、にんにく、輪切りにした鷹の爪を熱し、香りがついたら玉ねぎとベーコンを炒める

3.軽く焦げ目がついたら、キャベツ、水、コンソメ、ローリエを加えて、10分ほど中火にかける

4.あらかじめ湯剥きしておいたミニトマトを加え、塩、胡椒で味を調える

5.器に盛りつけ、パセリをかけたらできあがり

これは糖質制限系のダイエットにも使えるトマトを加えたダイエットレシピです。

脂肪燃焼効果も高い成分も多いので、お勧めとなっております。

 

出典:レシピブログ http://www.recipe-blog.jp/profile/172018/recipe/998028

 

②福豆と雑穀のスパイシー・ダイエット・トマトスープ


【材 料】(4人分)

トマト缶1個、福豆100g、雑穀1袋、タマネギ1個、ひき肉(合いびき)大さじ2、人参1/4本、きのこ類1カップ、にんにく2かけ、イタリアンパセリ5本くらい、赤唐辛子(粉)お好み、固形ブイヨン1個、水2カップ、塩適宜、コショウ適宜、砂糖小さじ1、オリーブオイル大さじ1

【作り方】

1.タマネギ・にんにく・人参・イタリアンパセリはみじん切りにしておきます。にんにくは潰してからみじん切りにすると風味が増します。

2.熱した鍋に、みじん切りのタマネギを入れ軽く炒め、にんにくと塩少々を入れて火が通るまれ炒めます。さらに、人参、きのこ類、ひき肉・イタリアンパセリ・コショウを挽いて入れ炒めます。

3.ひき肉に火が通ったら、トマト缶1缶、缶と同量の水、砂糖、くだいたコンソメ・唐辛子を入れます。唐辛子は、韓国かタイの粗挽き唐辛子がおすすめ。

4.福豆、雑穀を入れ弱火で10分ほど煮ます。

5.福豆と雑穀が煮えたら出来上がりです。

いわゆる温かいスープ系のダイエットレシピなのであっためて摂取したほうがいいリコピンとは相性がいいでしょう。

味付けは砂糖の分量などで調節してください。

 

出典:楽天レシピ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1190000527/

 

③ダイエットのお供に オクラとトマトと納豆


【材 料】(1人分)

納豆1パック、プチトマト3個、オクラ3本、ごま油・醤油各小さじ1、塩ひとつまみ

【作り方】

1.オクラは塩をまぶしたまな板の上で板ずりし、洗って水気を切り、小さく輪切りに
プチトマトは半分に切る

2.納豆・オクラ・トマトと調味料を全て和えてできあがり

ダイエット効果が高く、低糖質で低カロリーのものを組み合わせたレシピです。

納豆の栄養素は非常にありがたいものとなっておりますので、オクラがダメという方は代用品を用意してまでチャレンジしてもらいたいレシピとなります。

 

出典:楽天レシピ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1030006160/?l-id=recipe_list_detail_recipe

 

最後に

以上、いかがだったでしょうか。

今回はリコピンに関する情報を集めて、ダイエット効果があるのかを調べました。

その結果、リコピンにはいろんな効果があることが分かりましたが、どうもそれだけではダイエット効果が薄いと思います。

やはりこのリコピンも摂取すれば痩せるといった成分ではないので、有酸素運動などの別の努力も必要になるでしょう。

飲むだけで痩せられるものは存在しないと考えた方が良いでしょう。


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