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レモンダイエットの方法やレシピ!痩せた口コミはあるの?

果物
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レモンの糖質やカロリーや効能とダイエット効果について

柑橘類筆頭のレモンはビタミンの補給といった健康目的で食べられる方も多いですが、方法を理解し実行すればダイエットにも有効と話題になっております。

痩せるためのレシピや痩せたという口コミが本当にあり、実践しやすいものであるならば、やってみたいと考える人も多くいらっしゃるでしょう。

レモンはかなりの酸っぱさなので、そのまま食べるのは凄く抵抗感があるでしょうが、どのような摂り方をするのでしょうか?

本記事ではレモンダイエットの方法やレシピおよび口コミを中心にお伝えしたいと思います。


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レモンダイエットの方法


これは色々とみてきましたが、どうもやり方が明確に決まっているわけではありません。

ポイントとして、レモンの栄養素をしっかりと吸収できる状態にするというものを守れば良さそうです。

とりあえずの考え方として、1日1個のレモンを摂取するという決め事をしておけばいいでしょう。

摂取の仕方はお好みとなりますのでドレッシングに使うとかお肉の付け合わせにするといった工夫をして1日1個摂取するようにしましょう。

丸かじりしてしまうのが一番手っ取り早いのですが、リンゴと違ってレモンをそのままかじるのは酸っぱ過ぎてなかなか厳しいと思いますので食べ物にかけるなどの工夫をするのが良いでしょう。

レモンを使ったダイエット向けレシピ3選

それでは具体的にレモンを使ったダイエットレシピを3つ紹介します。

レモンの丸かじりが困難なので、ここで紹介するようなレシピをどれだけ知っているのかどうかが、ダイエットが成功するかどうかの境目になってくるかと思います。

①【美肌ダイエット】りんご酢deレモン酢♪


【材料】(500mlの保存瓶)

国産レモン(1/4スライス)2個、りんご酢250ml、はちみつ 大さじ5

【作り方】

1.保存瓶に、レモン・りんご酢・はちみつを入れて一晩漬けたら出来上がりです。

非常にシンプルではありますが、レモンを効率よく摂取するにはなかなか良いレシピなので紹介します。

作り方はとっても簡単で、レモンとはちみつとリンゴ酢の3つを用意して、保存瓶にそれら3つを入れて1晩漬けるだけです。

レモンを切るための包丁と入れる瓶だけ用意すれば誰だって作成可能なレシピとなっています。

だいたい1ヶ月程度は冷蔵庫保存できるということなので、レモンダイエットを始める人は最初にレモン酢を作ってみてはどうでしょうか。

 

出典:cookpad https://cookpad.com/recipe/4151299

 

②キャベツと牛肉のレモンバターしょうゆ


【材料】(1人分)

牛もも薄切り肉6枚(60g)、キャベツ2枚(100g)、エリンギ1/2パック(50g)、レモン汁 小さじ2、
しょうゆ小さじ2、こしょう少々、バター小さじ1

【作り方】

1.牛もも肉とキャベツは一口大に切ります。エリンギは長さを半分に切り、薄切りにします。

2.テフロン加工のフライパンにバターを熱し、牛もも肉を入れます。牛もも肉の色が変わったらキャベツとエリンギを加え炒めます。

3.キャベツがしんなりしたらレモン汁、しょうゆで味付けをし、火を止めてこしょうをふり、皿に盛り付けます。

こちらはしっかりと料理を行うレシピです。

管理栄養士が考案したダイエットレシピの1品とのことなので、期待が持てる一品となるでしょう。

レシピ通りにするとレモン汁の量がそこまで多くはないので、レモンを多めに摂取したいという方は調整が必要かもしれません。

ただし、レモンの味が強すぎるとそれにすべてが打ち消されてしまいますので、かけ過ぎ注意です。

 

出典:cookpad https://cookpad.com/recipe/2639106

 

③ダイエット素材がいっぱい!?なキャベツとにんじんのさっぱりレモンサラダ


【材料】

キャベツ 1枚、にんじん 1かけ(5ミリ幅くらい)、塩・砂糖 各小さじ1/2、レモン 大さじ1、砂糖 小さじ1、オリーブオイル 小さじ1、にんにく(すりおろし) 小さじ1/2、バジル(乾燥タイプ) 適量

【作り方】

1.キャベツはざく切り(1〜2㎝幅の正方形)、 にんじんは千切りにする。

2.キャベツとにんじんを合わせ、材料3をかけてしんなりするまで揉む。

3.材料4〜8をすべて合わせ、水気を絞った2と混ぜ合わせる。

レモンを使ったサラダレシピです。

非常にさっぱりとした仕上がりになっていますので、食欲がないときでも食べられるでしょう。


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5分以内に作ることも可能なので、朝にささっと用意して食べることも可能なレシピとなっております。

 

出典:レシピブログ http://www.recipe-blog.jp/profile/22125/recipe/9383

 

痩せた口コミはあるの?


これは実行者が少ないのか口コミはほとんど見つかりません

大手のダイエット口コミサイトでも見つからなかったので、比較対象を見つけるのは困難でしょう。

個人のブログでレモンを使ったダイエットをしているという記載を見つけることはできますが、大多数の方の意見を集めるのは困難です。

SNSを見てみると足のむくみが改善したとか疲労回復効果が出ている気がするといった口コミはありましたが、体重が○○kg減少したという書き込みは少ないのでこれからチャレンジする方は第一人者になった気持ちで実行するしかないでしょう。

レモンのカロリーや糖質

ビタミンCやクエン酸による酸味が強調されるレモンですが、もちろん食べ物なのでカロリーや糖質は存在します。

このレモンのカロリーは100gで計算すると54kcal程度で、糖質は7.6g程度になります。

これは食べ物全体で見てもかなり少ない数値と言えますし、糖質に至っては果物全般で考えてもかなり低い数値と言えるでしょう。

レモンの場合はジュースとしてもよく飲まれますが、これが果汁の100gとして考えた場合はカロリーが26kcalとなっております。

糖質で考えると果汁の方が多めに含まれておりますので100g計算だと8.6g程度になるでしょう。

それでもかなり少ない値と言えます。

ダイエット効果について


レモンのダイエット効果として最も発揮してくれる部分はやはり食物繊維の一種であるペクチンでしょう。

ペクチンは消化に時間がかかるので満腹感が持続しやすく結果的に摂取カロリーを抑えやすくなります

腸内環境を整える作用がありますので便秘で悩まされている人に対してはよりダイエットしやすい状況にしてくれます。

ほかにはレモン独特の黄色の元となっているヘスペリジンという成分がダイエットにおいて役立つ脂肪吸収抑制作用がありますので、こちらも有用でしょう。

あとは、クエン酸は疲労回復効果以外に新陳代謝を上げる効果もありますので、基礎代謝が向上して痩せやすい状態にしてくれるところもダイエットに繋がる可能性が高いです。

また、クエン酸は疲労回復効果がありますので、ダイエットのために運動をしているという方はその疲労が抜けやすくなり、体を動かしやすい状態になるというのも大きいでしょう。

疲労回復が効率よく行えれば毎日の運動も比較的苦ではなくなります。

栄養や効能は?


既に少し触れてはいますが、レモンが話題に上った時に同列で語られることが多いのはビタミンCです。

テレビ番組や雑誌などでもビタミンCの補給=レモンといった扱い方をされることが多く、今ではレモンの代名詞的な栄養素となっています。

このビタミンCは水溶性の栄養素であり非常に抗酸化作用が強い栄養素でもあります。

抗酸化作用によって体の老化を抑える働きがありメラニン色素を抑えてシミができにくくしてくれますし、抗炎症作用もありますのでニキビができにくい体質にしてくれます。

コラーゲンの生成を補助する作用もあるので、肌トラブルにめっぽう強い栄養素なのです。

また、酸化防止作用があるため、紫外線や大気汚染によるダメージや食べ物をエネルギーに変えるときに少量ですが発生するダメージを防いでくれる作用もあります。

このように、ビタミンCだけでもいろんな効能があるのです。

それ以外にも有名なのはクエン酸でしょう。

このクエン酸は梅干しや柑橘類にふくまれている有機酸であり、酸味を引き出す酸味料としてもよく利用されます。

このクエン酸には疲労によって弱った細胞を修復して元気にする疲労回復効果があるため、疲れたときに摂取することがよく推奨されます。

 

レモンのダイエット効果につきましては、次のサイトも参考にしてみて下さい。

Allabout Beauty レモンのダイエット効果と上手な取り入れ方・白湯などのレシピ

 

最後に

以上、いかがだったでしょうか。

今回はレモンを使ったダイエットについて紹介いたしました。

レモンは健康面ではプラスの要素が圧倒的に多いので、レモンの効能について紹介しているサイトはものすごくたくさんありました。

それこそ、女性の味方となるから摂取した方がいいというレモン推しの書き込みがびっくりするぐらいの量で存在します。

しかし、ダイエットに関しては効果ややり方などはある程度は記載されていますが、実行者の声となると少なめだったのでダイエット目的でレモンを摂取している人は少ないのかもしれません。

個人的には、レモンそのものは健康面で大いにプラスになる食べ物だとわかっているので、ダイエット目的というよりも健康目的で食べるようにしてついでに痩せられたらラッキー程度で考えると良いと思います。


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