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きのこダイエットの方法と効果!痩せた口コミやレシピは?

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夜きのこダイエットが効果的?種類と栄養や糖質と効能!

きのこは健康面でのプラス効果は大きいですが、ダイエットにも効果があるようです。

実践するにあたり、方法はもちろんレシピも知っておきたい所ですが、どのようなものがあるのでしょうか?

また、痩せたという口コミも確認しておきたい所でしょう。

きのこそのものはダイエット向きであったとしても、きのこを食べる場合、煮物がイメージされますが、そうすると味付けでカロリーや糖質が付加されそうな気もします。

本記事ではきのこダイエットの方法と効果および口コミやレシピを中心にお伝えしたいと思います。


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きのこダイエットの方法は?夜たべる?


きのこダイエットの方法は夕飯に200gほどきのこを食べるというダイエットです。

これには色々と理由がありますが、現代人の食生活において最もカロリーや糖質が多くなるのは夕飯になりやすいのでその夕飯のカロリーと糖質を減らせるようになるという考え方と夕飯には特に必要のない炭水化物をきのこのビタミンB1が排出するという性質を利用できることにあります。

また、キノコキトサンの力を最大限に利用することになるので、可能ならばえのき茸を冷凍してから料理するようにしましょう。

冷凍することでキノコキトサンがどうやら増えるという性質があるので、えのき茸を冷凍した後に煮るといった食べ方をすると良いでしょう。

ダイエット効果は?


きのこを使ったダイエットという話題になると高頻度で出てくるのが、低カロリー低糖質でありながらも食物繊維が豊富なので便秘解消能力が高いというお話です。

これも確かに事実ではあるのですが、食物繊維が豊富な食べ物は世の中にはたくさんありますので、きのこを使ったダイエットの本質はそこではないでしょう。

きのこダイエットの本質はエビや蟹の殻から採れるキトサンがたくさん含まれていることにあります。

ただし、きのこの場合はキノコキトサンという成分になっています。

キノコキトサンにはキトサンと同じように脂肪を包んで除外する作用がありますが、それに加えて内臓脂肪を燃焼させる効果もあるのでダイエット効果がかなり強くなっています

それ以外にも、コレステロール値や中性脂肪を減少させる働きや血液をさらさらにする働きもありますので、きのこはかなりダイエット効果が強い食べ物となっています。

免疫力向上といった作用もありますので、健康面でのプラス効果も強力です。

痩せた口コミは?


きのこダイエットはキノコキトサンと食物繊維、そして低カロリー低糖質とちょっとした置き換えダイエットということですが、そこまで知名度のあるダイエットではありません。

つまり、口コミ数も多くないと言うことです。

しかしながら、体験者の中には「1ヶ月で運動は特にしていないけど2kg痩せた」といった報告がありますし、少数の方々でも高評価で固まっているのがスゴイです。

実際に、ダイエットを実体験付きで紹介している方のブログ記事などを読んでみても「夕飯に200gキノコを食べ続ける生活1ヶ月で2kg減った」という結論でまとまっていたので、ある程度続ければ効果は出るのでしょう。

きのこを使ったダイエット向けレシピ3選

最後にきのこダイエットに活用できるレシピを3つほど紹介いたします。

スープ類もありますので、事前に用意すれば夕食以外にも食べることが出来るでしょう。

ただし、夕飯のほうが効果が高いという声があることは忘れないでください。

①【ヘルシー・低カロリー】旨みがギッシリきのこスープ


【材 料】(約4人分)

えのき1株、舞茸1株、オリーブオイル小さじ1、水500cc、コンソメ1、5個、胡椒少々、きのこペースト 大さじ1~2、ほうれん草 ※茹でたもの、冷凍でも可3把分

【作り方】

1.エノキは1cmの長さに刻んで鍋に入れ、オリーブオイルと水50ccを回し入れて火にかける。
舞茸は手で割くようにほぐして鍋に加える。

2.きのこから水分が出て全体がしんなりしたら、残りの水を加えて煮ていく。

3.沸騰したらアクを取って、コンソメをコショウときのこペーストを加える。※食べる直前まで、弱火で煮ているとより美味しくなります。

4.食べる直前に茹でたほうれん草を3cmの長さに切って鍋に入れて全体を混ぜて出来上がりです。

えのきと舞茸が入っているとってもヘルシーなスープです。

煮れば煮るほどきのこの旨みが出てきますので、このようなきのこ料理を当たり前のように作ることが出来ればダイエット成功確率も上がるでしょう。

 

出典:楽天レシピ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1220011679/


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②簡単♪ダイエット!豆腐ステーキのきのこあんかけ♪


【材 料】(2人分)

豆腐1丁、片栗粉豆腐にまぶす分、シメジやまいたけ1/2袋、青ネギお好みで、★水150cc、★和風だしの素小1、★醤油大1、★みりん大1/2、★砂糖大1/2、★酒大1、★千切りしょうが1片、水溶き片栗粉大2位、ごま油大2

【作り方】

1.豆腐は水切りしてから厚さを半分にして、お好みの大きさに切ったら片栗粉をまぶす。きのこはほぐしておく。ネギも適当な長さに切る。

2.フライパンにごま油を熱し、豆腐を焼く。できるだけ全面かりっとやいた方がおいしいです♪焼き目がついたらお皿に移す。

3.同じフライパンで和風あんを作ります。★を煮立て、きのこを入れ火を通す。ネギを入れて一度火を止め、水溶き片栗粉でとろみを付ける。

4.豆腐の上からあんをかければ完成♪

こちらはシメジや舞茸以外に豆腐といった低カロリー食品でまとめたダイエットレシピです。

きのこはお好みもので問題ないとのことなので、自分好みに調整しましょう。

 

出典:楽天レシピ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1390007819/

 

③豆腐のひき肉きのこあんかけ


【材 料】(2人分)

豆腐1P、ひき肉100g、きのこ(お好みのものを)適量、おろししょうが(チューブ)3㎝くらい、★醤油大さじ1、★みりん大さじ1、★酒大さじ1、★水100cc、★顆粒ダシ水の分量分、水溶き片栗粉大さじ1ずつ、万能ねぎお好みで

【作り方】

1.フライパンを熱して、ひき肉・しょうがを入れて加熱する。

2.油が結構出てくるので、気になる場合は、クッキングペーパーに吸わせる。

3.★の調味料を加えて加熱し、キノコを加えて、キノコに火が通ったら、水溶き片栗粉を加え、加熱してとろみをつける。出来たら、万能ねぎを混ぜる。

4.豆腐は、耐熱皿に出して1分ほどレンジでチンする。それに3をかけて出来上がり。

こちらも豆腐ときのこを合わせた一品です。

やはりダイエット料理となると大豆類が高頻度で登場しますし、それときのこがセットになることも多くなります。

豆腐はアレンジが色々と出来て便利なのですが、このような比較的あっさりした調理にも合います。

 

出典:楽天レシピ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1310000860/?l-id=recipe_list_detail_recipe

きのこの種類や栄養・効能は?


私たち日本人が食べているきのこには色々と種類があります。

有名なところでも松茸・椎茸・エリンギ・まいたけ・しめじ・えのき茸・マッシュルームなどこれだけ種類がとりあげられてしまうので、選ぶ方も大変でしょう。

基本的にきのこにはβグルカンや豊富な食物繊維やビタミンDといった共通点がありますが、種類によってやはり栄養素は異なります。

とりあえず、これらの共通成分における効能を記載すると、まずβグルカンは腸内の免疫細胞に働きかけることでタンパク質生成効率が上昇し、免疫機能を向上させてくれます。

豊富な食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方が含まれているので効率よく便秘が解消されることが期待できますし、ビタミンDにはカルシウム吸収効率を上昇させて免疫力を向上させるという作用をもたらしてくれます。

カロリーや糖質は?


きのこ類は低カロリー低糖質ということでダイエット向きであると紹介する傾向にありますが、例外を除いて確かにそれは当てはまります。

いくつか代表してカロリーから記載すると、生椎茸は18kcal、エリンギは24kcal、松茸は23kcal、舞茸は16kcal、しめじは18kcalとかなりヘルシーです。

しかし、例外に属する干し椎茸は182kcalでキクラゲは167kcalです。

糖質は100g中まつたけが3.5g、エリンギは3.1g、しいたけは1.4g、なめこは2.4g、まいたけは0.9gとこちらもかなり低糖質です。

しかし、例外の干し椎茸は22.4gでキクラゲは13.6gとなります。

ものすごい量です。

要するにきのこには色々と種類があるので、すべてがすべて低糖質で低カロリーのものではないということになります。

これは知らない人も多いので注意してくださいね。

きのこの栄養を損なわないポイント


テレビ番組ではいろんな食べ物や栄養素のお話をしていますが、その中には「加熱すると栄養素が壊れるから加熱が必要ならば早くする」とか「水洗いをすると栄養素が抜け落ちる」という情報も良く聞きます。

きのこもこれらの注意事項がいくつか当てはまるのです。

まず、きのこは水洗いをすると水分を吸って食感が変わってしまい一部の栄養素も逃げてしまいます。

マッシュルームやなめこは水洗い必須ですが、それ以外のきのこは水洗いをしない方が良いでしょう。

しいたけの場合は濡らしたキッチンペーパーで傘の部分をふくといった対応にとどめてください。

加熱に関しても同じで、加熱しすぎると一部の成分が破壊されます。

そのため加熱時間も短くする努力が必要になるでしょう。

火の通りにくい食材を加熱した後にきのこを加熱するなどの工夫を凝らしましょう。

 

きのこのダイエット効果につきましては、次のサイトも参考にしてみて下さい。

and GIRL やっぱりスゴい!きのこ最強伝説♡ダイエットや美容に効く、きのこの効果効能6選

 

最後に

以上、いかがだったでしょうか。

今回はきのこダイエットについてお伝えいたしました。

きのこダイエットはキノコキトサンの力によってもたらされるものなので、かなり効果はあるでしょうが劇的に痩せる代物ではありません。

できる限り短期間に効果を得たい方は低糖質や低カロリーをさらに意識して食生活を変えることも重要でしょう。

あとは、一駅分だけでも歩くといったカロリー消費量を増やす努力も重要です。


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