PR

餃子ダイエットの方法やレシピ【ビールを飲むと失敗する?】

食べ物
記事内に広告が含まれています。

餃子ダイエットのやり方【何個まで?】や効果と痩せた口コミ!

餃子は多くの人に好まれ、各家庭によってオリジナルのレシピが存在しているかもしれません。

その餃子が方法次第でダイエットにも活かせるようです。

しかし、ビールとのおつまみにもなりやすく、それで失敗したというお話も聞きますので注意が必要です。

食事の面でダイエットをしようとすると、あまり好きではない物を食べなければならない方法が多々ありますが、餃子を好きな人は多いでしょう。

好きな食べ物でダイエットできるとしたら、チャレンジしたくなるのではないでしょうか?

とは言え、実際に実践しやすい方法なのでしょうか?

本記事では餃子ダイエットの方法や効果およびレシピを中心にお伝えしたいと思います。


Sponsored Link


餃子ダイエットとは?具と栄養やカロリー


餃子は作り方によって具材が大きく変わりますので、カロリーを提示するのは難しいですが、一般的な餃子レシピであり具であるニラ・豚の挽肉・キャベツ・ネギ・ニンニク・生姜あたりを使っている餃子の場合は100gでだいたい200kcalとなるようです。

個数で考えた場合、サイズの差が餃子には存在しているので大きめのものだと1個60kcalになることもありますし、その場合には1人前で360kcalとなってしまいます。

そして、これらの具が入っている一般的な餃子の栄養価で多いのは炭水化物・脂質・タンパク質・ナトリウム・鉄分でしょう。

特に要注意なのが炭水化物でしょう。

炭水化物から食物繊維の値を抜いたのが糖質となりますが、その結果1人前の一般的な餃子を食べると糖質が簡単に20gを超えます。

ご飯1杯150gで糖質がだいたい55gなのでしっかりと餃子を食べるとそれなりの糖質量になります。

このようなカロリー、糖質面において、それほどダイエット向けとは言えないけれども活用してダイエットに繋げようというのが餃子ダイエットです。

餃子のダイエット効果は?


餃子はそこまでカロリーが高くないので、ある程度しっかりと食べてもカロリー的にはオーバーにならないと言う点がダイエット効果と言えるでしょうか。

あとは肉や野菜が含まれていることから、タンパク質やビタミンやミネラルといった栄養素を補給できるのがポイントです。

要するに色々と栄養価が補給できるため、それだけ他の食べ物を食べなくても済むようになり、結果的に摂取カロリーを減らすことが可能という効果があります。

あとは、具材をできる限りヘルシーにすることで糖質もカットすることができればダイエット向けにすることも可能というところがポイントでしょう。

また、色々と工夫次第で味を変えられるので、飽きることなく毎日食べることも可能であるということもダイエットにおいては重要なプラスのポイントとなります。

ダイエットの方法について【何個まで?】


餃子ダイエットの方法は1食を餃子に置き換えてしまうことです。

つまり、置き換えダイエット系の一種となります。

どこの食事を置き換えるのかまでは指摘がありませんでしたが、朝食からいきなり餃子を食べると口臭が気になりますので、必然的に夜となってしまうでしょう。

実際に餃子を使ってダイエットに成功したボクシングジムの会長である渡久地聡美さんは、朝食はバナナ一本とオレンジジュースにして昼食はカロリーを500kcal以下に抑え、夕食は餃子12個といったルールを設けてダイエットをしたようです。

ちなみに、この餃子ダイエットにおける推奨されている個数は最低で7個で最高で16個なのでこの範囲は守った方が良いでしょう。

栄養バランスが良くある程度消化が良いという利点はありますが個数は守ってくださいね。

痩せた口コミはある?


ツイッターといったSNSを探ってみると餃子ダイエットを実行している人はチラホラと見かけますが、あまり知名度は高くないのか実行者は少なそうです。

その口コミには「2週間で1kg痩せた」と言った報告もありますが、あまり痩せたと言った報告は見つかりません

「毎日続けることで痩せた」という意見もありましたが、「毎日続けるのは飽きる」とか「作るのが面倒になる」とか「実行したけど全く変わらなかった」とか「二度と餃子を食べたくなくなった」といった意見があり失敗した方々の叫びの声の方が気になっております。

餃子は冷凍や水餃子でもOK?


油を使って焼く餃子よりも油を使わない水餃子の方がダイエットには向いているという意見はもちろんあります。

しかし水餃子は通常の餃子よりも皮が厚めで糖質がかなり多く、さらにはのどごしが良くて数を食べられてしまうと言うデメリットがあるので、それらのデメリットを考えるとダイエットには向かないという意見があります。

冷凍の餃子ならば便利なので問題ないという意見が多く、否定的な記述はほとんど見つかりませんでしたが、水餃子に関してははっきりとした否定的な意見がありましたのであまり頼らない方が良いかもしれません。


Sponsored Link


しかし、毎日餃子を食べ続けるのは苦痛になりますので、たまには水餃子を食べるといった配慮もいいのではないでしょうか。

餃子にはビール!飲んでも良い?


低糖質で低カロリーとなっているビールならば少量でしたら飲んでも良いでしょう。

ビタミンB群の補給にもなりますので、推奨する声も少数ですがあります。

しかし、餃子とビールは非常に相性が良いので少量で我慢できないケースが圧倒的に多く、少量飲んだ結果むしろ大量に飲みたくなってしまってダイエットに失敗するくらいならば最初から飲まない方が良いという指摘もあります。

個人的にも少量飲んだら我慢できなくなって大量に欲しくなってしまう人間なので、少ししか飲めないのならばあえて飲まない状況にした方が良いと考えております。

ちょっとアレンジした餃子!ダイエット向けレシピ3選

それでは、餃子を使ったアレンジレシピを3つほど紹介いたします。

ひたすら毎日餃子を食べ続けるので、ある程度風変わりなレシピを覚えてないと飽きてしまい失敗してしまうでしょう。

なので、同じ餃子でもバリエーションを増やさないといけません。

①え?肉じゃないの?じゃあ何よ?と思う野菜だけの餃子


【材 料】(3人分)

餃子の皮30枚、キャベツ5枚、ニラ1把、ワケギ1把、にんにく1カケ、オートミールカップ1/2、☆醤油大さじ1、☆オイスターソース小さじ1、☆酒小さじ1、☆コショウ少々

【作り方】
1.野菜はすべてみじん切りにして、塩揉みし、洗ってしっかり絞っておく。

2.1をボールに入れ、オートミール、☆を混ぜる。オートミールに☆の水分を吸わせる感じ。かなり肉っぽくなる。

3.普通の餃子と同じように包み、同じように焼く。

少しでも脂質を減らした餃子レシピです。

お肉がないのでオートミールを使って野菜をまとめております。

カロリーも低くなっているのでより効率的になります。

 

出典:楽天レシピ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1590002905/

 

②ヘルシー♪大根餃子


【材 料】(4人分)

大根10cmほど、豚ひき肉120g、白菜200g、ニラ1束、○にんにくすりおろし1片分、○酒大さじ1/2、○ごま油小さじ2、○オイスターソース小さじ1、○醤油小さじ1、○砂糖小さじ1/2、サラダ油大さじ1、ごま油適量、塩少々、小麦粉少々

【作り方】

1.大根は薄くスライスして少量の塩をふりしんなりさせて水気をふく。白菜・ニラはみじん切りにしてボウルに入れる。

2.①のボウルに豚ひき肉と○の調味料すべて入れまぜまぜ・・・

3.①の大根に軽く小麦粉をふり、②の具をのせ2つに折る。

4.フライパンに油を熱し③を焼きふたをして3分ほど蒸し焼きにする。

5.食べるときはポン酢がいい♪

餃子の皮は糖質の固まりなのでその餃子の皮をどうにかしたいと考えられたレシピです。

少しでも糖質を削りたいという方に向いております。

 

出典:楽天レシピ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1380003225/

 

③ほうれん草がたっぷり食べられる♪ヘルシー餃子


【材 料】(3~4人分)

餃子の皮25~30枚、豚ひき肉100g、ほうれん草1把(150~200g)、長ネギ1/2本、片栗粉大さじ1
☆にんにく、しょうが(すりおろし)少々、☆酒大さじ1/2、☆オイスターソース、ごま油各小さじ1、☆鶏ガラスープのもと、しょうゆ各小さじ1/2、☆塩、こしょう適宜、サラダ油適宜

<羽つき餃子に する場合>

ぬるま湯100cc、小麦粉大さじ1

【作り方】

1.ほうれん草はサッとゆでて、水にさらし粗熱を取ります。ギュッと絞って水気をとり、みじん切りにします。長ネギもみじん切りにします。

2.ボウルにほうれん草、長ネギを入れ、片栗粉をまぶしてよく混ぜます。

3.豚ひき肉、☆の調味料を2のボウルに加え、タネに粘りがでるようによく混ぜます。

4.餃子の皮でタネを包みます。

5.フライパンにサラダ油を入れ熱し、餃子を並べます。餃子にほんのり焼き色がつくまで、中火で焼きます。

6.いったん火加減を強火にし、ぬるま湯で溶いた小麦粉をまわしかけます。※羽つき餃子にしない場合は、ぬるま湯だけでOK。

7.火を弱め、5分程フタをして蒸し焼きにします。

8.フタを取り水分をとばしたら、仕上げに少量のサラダ油を餃子の周囲にたらします。火加減を強めの中火にしてパリッと焼きあげ完成です。

これはほうれん草がたっぷりと使われた栄養価が増しているレシピで、子供に野菜を食べさせるために考案された一品です。

野菜をもっとおいしく食べたいという方に参考になる餃子レシピです。

 

出典:楽天レシピ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1570005925/?l-id=recipe_list_detail_recipe

 

餃子ダイエットを失敗しない為のポイント


この餃子ダイエットは失敗する確率がどうも高いように見えます。

その理由は色々と推察されているでしょうが、やはりできる限りカロリーと糖質を削らないと成功確率は上がらないでしょう。

結局ダイエットは摂取カロリーと糖質を減らして消費カロリーを増やさないと成功しないので、餃子ダイエットをするときも一日の摂取カロリーと糖質量をコントロールしないと痩せません。

特に、餃子に飽きてラー油などの調味料に頼ってしまうと餃子のカロリーが跳ね上がるのでその部分も工夫しないと成功率は下がります。

餃子に飽きないようにオリジナルの比較的低カロリー、低糖質の餃子レシピをいくつか用意し、しっかり夕食を餃子に置き換えることができれば、成功確率は上がるでしょう。

また、油を使わずにアルミホイルを使って蒸し焼きにしてしまえばそれだけカロリーが減らせるのでそういった工夫がどうしても必要になります。

最後に

以上、いかがだったでしょうか。

今回は餃子ダイエットについてお伝えいたしました。

このダイエットは餃子を使ってできる限り栄養補給すれば、糖質をある程度摂取しても痩せられるという考え方がありますが、本気で痩せたいという方は朝食も昼食もしっかり適切な量の食事を摂るコントロールを行い消費カロリーを増やす必要があるかと思います。

つまり、餃子以外にも色々と努力する部分が多いと言うことです。

餃子に頼りすぎないようにしましょう。


Sponsored Link


コメント

タイトルとURLをコピーしました