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ココナッツミルクダイエットのやり方やレシピ!摂取量は?

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ココナッツミルクダイエットの口コミ!ヨーグルト入りも効果的?

ココナッツミルクの成分の中にはダイエット効果のあるものがあり、やり方次第で痩せられるから活用するといいという意見があります。

どのようなやり方なのでしょうか?

レシピを活用するのかや摂取量についても知りたい所でしょう。

ココナッツミルクはあまり家庭内の料理では一般的ではないだけに活用方法がイメージしにくい方が多いのではないかと思います。

本記事ではココナッツミルクダイエットのやり方やレシピおよび摂取量を中心にお伝えしたいと思います。


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ココナッツミルクダイエットのやり方は?


では具体的にこのココナッツミルクをどのように使うとダイエットになるのかを調べていきましょう。

このやり方は朝食と午後のおやつの1日2回のタイミングでココナッツミルクを摂取するというシンプルな方法です。

ケトン体を増やすという性質がココナッツミルクにはありますが、摂取してすぐにその効果が出るのではなく、だいたい4時間後にピークになるとのことなので、朝食のタイミングで摂取すれば昼頃にケトン体が増えて、おやつのタイミングに摂取すれば夕食のタイミングでケトン体が増えます。

昼食や夕食のタイミングでケトン体が増えていれば、それだけ効率よくエネルギー変換されるようになりますので、昼食や夕食が脂肪になりにくくなってダイエットしやすい状態になることが期待できます。

ただし、ケトン体が出やすい状態になったとしても、糖質の摂取量が多すぎるとケトン体の発生確率はきわめて少なくなってしまいますので、ある程度の糖質制限ダイエットも並行して行わないと効果は薄いでしょう。

ダイエット向けのレシピ3選

それでは具体的にココナッツミルクを使ったダイエットをするために役立つレシピを3つほど紹介いたします。

①ちょっと杏な♡ココナッツミルクプリン


【材 料】(2人分)

☆ココナッツミルク200cc、☆牛乳50cc、☆砂糖 (グラニュー糖・練乳でも)40g~、ゼラチン7g
杏シロップ30cc、杏シロップ漬け適宜

【作り方】

1.ゼラチンをシロップでふやかしておきます。

2.鍋に☆を入れて温めます。砂糖が溶けたら 火からおろしてゼラチンを加え、よく混ぜ溶かします。

3.鍋を 氷水にあてて粗熱を取り、滑らかなとろみが出るまで混ぜながら冷まします。とろ~りとしてきたところでストップ★容器に移して冷蔵庫へ

4.冷蔵庫で2時間~ よく冷えたら完成です♪お好みで あんずを載せ、シロップをかけて!

ひたすら、ココナッツミルクを飲み続ける作業に飽きてしまったという方は、このようにデザートとして使ってしまうと良いでしょう。

普段と全く違いものになりますので、おいしく食せます。

 

出典:楽天レシピ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1480004614/

 

②シェフの夫から教わる★簡単グリーンカレー


【材 料】(3〜4人分)

鶏もも肉(1口大に)約350(スーパーである1パック)、なす(1.5cmの厚みで輪切り)2本、たけのこの水煮(食べやすい大きさに)1パック、ピーマン(細切り)1個、赤or黄色パプリカ(細切り)1個、グリーンカレーペースト(メープロイ推奨)1袋(大さじ3)、ココナッツミルク1缶(400ml)、牛乳(甘さ調節なので、なくても良い)適当、バイマックル(なくても良い)2枚、レモングラス(なくても良い)1本、
生バジルorドライバジル(なくても良い)適量、ナンプラー大さじ2、ココナッツシュガー(黒糖、砂糖でも可)大さじ1.5〜2、鶏がらスープの素(顆粒)大さじ1

【作り方】

1.まずは、材料を揃える。

2.ココナッツミルクの濃い部分を100mlほど入れ(適当で可)、火にかける。

3.煮立ってきたのが確認できたら、グリーンカレーペーストをすべて入れ溶かす。(香りだしもしている。)

4.溶かし終わったら、1口大の鶏肉を入れて鶏肉に火が通るまで煮込む。(蓋をして弱火で5〜8分)

5.バジル以外のすべての食材(パプリカ、ピーマン、ナス、筍、バイマックル、レモングラス)と残りのココナッツミルクを入れる。

6.蓋をして3〜5分弱から中火で調節しながら煮込む。※マイルドが好みの方は、煮込む前に牛乳を入れます。

7.煮込んだ後に、残りの調味料(ナンプラー、シュガー、鶏がらスープの素)を入れて中弱火で煮込みながら、味見をし味を整える。

8.フレッシュバジルを加え混ぜる。※ドライでも可。加えなくても良いがいですが、あると味わいがさらに増します。

9.出来上がり!

10.盛り付け時に、フレッシュバジルがあればトッピング。

これはグリーンカレーなのですが4人前でココナッツミルクが400mlも入っていますので、1人で食べるとなると基本量オーバーとなります。

また、おやつのタイミングなどで食べられるものではありませんので、タイイングを気にしないでココナッツミルクを使った一風変わったものが食べたいというときのレシピになるでしょう。

 

出典:楽天レシピ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1200010691/

 

③絶対失敗しない!タピオカ入りココナッツミルク


【材 料】(4〜5人分)

乾燥タピオカ50g、ココナッツミルク缶200ml、牛乳200ml(ココナッツミルクと同量)、砂糖40g

【作り方】

1.鍋にたっぷりの水を入れて沸騰させ、タピオカを入れます。

2.時々かき混ぜながら、中火で20分茹でます。

3.20分程茹でたら、中心に白い部分が少し残っている状態でザルにあげます。

4.お湯を切ったタピオカを、冷水の入ったボールに浸けます。

5.※お使いのココナッツミルク缶に乳化剤が添加されていないものですと、冷蔵庫で冷やした後 画像の様に上部に油分が固まってしまう事があります。

6.油分の分離を防ぐには面倒ですが、まず最初にココナッツミルクを加熱して冷蔵庫で冷やし、上部に出来た油分の塊を取り除いてから 目の細かいザルなどで濾して下さい。


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7.取り除いた油分はカレーに加えたり、お菓子作りに使えますよ^_^

8.鍋にココナッツミルク・牛乳・砂糖を入れてよくかき混ぜ、沸騰する前に火を止めます。

9.器に水気を切ったタピオカをお好みの量入れます。

10.タピオカの入った器に粗熱を取ったココナッツミルクを注いで 冷蔵庫で冷やし完成です。

ココナッツミルクを基本にしてちょっと一工夫によって味を変えたいという方におすすめしたいレシピです。

出典:楽天レシピ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1510016053/?l-id=recipe_list_detail_recipe

 

1日の摂取量は?


ココナッツミルクの摂取タイミングは1日2回とのことですが、そこそこカロリーもありますので摂取量目安は1日200mlと言われております。

つまり、1回100mlの摂取になると言うことです。

そもそもココナッツミルクとは?栄養や効能は?


ココナッツミルクとはココナッツの果肉部分を削って煮出して絞り出したものであり、ココナッツの成分がにじみ出ているので栄養素がたっぷりのミルクになっております。

ちなみに、このココナッツミルクをさらに煮詰めて水分を飛ばしたものがココナッツオイルです。

このココナッツミルクの栄養素はタンパク質・カリウム・カルシウム・マグネシウム・鉄分が豊富に含まれており不飽和脂肪酸もたっぷりと含まれていることが特徴です。

何といってもこの不飽和脂肪酸は悪玉コレステロールを減らして中性脂肪を除外する作用がありますので、健康のためには役立つ成分となっております。

また、植物性の飽和脂肪酸も含まれており、植物性の成分は免疫力を向上させる効果もあると期待されています。

他にはカルシウムによる骨を強くする作用やカリウムによる余分な塩分を除外する作用が期待できるでしょう。

それ以外にもビタミンEなどの抗酸化作用が強い成分の補給にも繋がりますので、美肌効果や貧血防止作用も期待できます。

美容や健康に良い食品と言うことです。

カロリーや糖質は?


ココナッツミルクのカロリーや糖質は100gで考えると、150kcalの2.6gとなっております。

カロリーの部分はちょっと気になりますが糖質は非常に少ないことがわかります。

牛乳は100gで考えると糖質が約10gもありますし豆乳でも5g程度はありますので、ココナッツミルクはかなり低脂肪であることがわかるでしょう。

ただし、カロリーは多く見えますがココナッツミルクは中鎖脂肪酸という太りにくい脂質が中心なので、蓄積されにくくそこまでこのカロリーは気にする必要がないという声もあります。

ダイエット効果について


ココナッツミルクのダイエット効果は、不飽和脂肪酸のような中性脂肪や悪玉コレステロールを減らす効果がある成分が豊富なこと、中鎖脂肪酸のケトン体の生成を促してくれる性質があることでしょう。

中鎖脂肪酸を摂取した体はエネルギー源になる糖分があってもケトン体を作り出せるようにしてくれますので、脂肪燃焼効率が上昇します。

脂肪はエネルギーとして利用されるという情報を知っている人は多いですが、実は脂肪そのままではエネルギーに転用することが出来ず使うためには必ずケトン体という物質に変わらなければいけないということまで知っている人は少ないです。

このケトン体を作る過程で脂肪が分解されますので、体脂肪が減るようになります。

ただし、糖質が大量に摂取されてしまうとエネルギー不足にならなくなるのでほとんどケトン体は発生しません。

しかし、中鎖脂肪酸を豊富に摂取することでケトン体が発生するようになりますので、いかに痩せやすくなるのかがわかります。

それ以外にもカリウムによる利尿作用もありますので、むくみが取れやすくなることが期待できます。

口コミはある?


ココナッツミルクという商品の口コミは大量にありますが、これがココナッツミルクを使ったダイエットになると一気に情報量が低下します。

このダイエットについて紹介している人たちや、ブログなどでの実戦報告は多数ありますが、一般的な口コミ情報は少なくなっているのでしょう。

なので、Twitterなどで痩せたといった情報があるのかという作業が必要になります。

その中を見ると「1週間で2kg痩せた」といったものもありましたが、ココナッツミルクを使ったダイエットをしている人が少ないので、Twitterの中で探すのも一苦労です。

要するに、あまり他の実行者の方々の意見を参考に出来ないダイエットということになりますので、自分自身で試してみるしかないと考えましょう。

ココナッツミルクヨーグルトもOK?


このココナッツミルクを使ったダイエットはココナッツミルクを200mlを2回に分けて摂取すれば良いとのことなので、飲み方については指定されていません。

そのため、ドリンクにして飲んだとしてもヨーグルトなどに混ぜてしまっても問題はないとのことです。

実際に、ココナッツヨーグルトドリンクはテレビで紹介されることもありますので、そちらから入ったという方も多いようです。

具体的にはココナッツミルクを100mlとプレーンヨーグルトを200g用意してシェーカーに入れて混ぜるだけですので、自分のお口に合うのかをチェックして問題なければ取り入れてみましょう。

 

ココナッツミルクダイエットにつきましては、次のサイトも参考にしてみて下さい。

Women’s Health 美容やダイエットの味方! ココナッツミルクは本当に身体にいいの?

 

最後に

以上、いかがだったでしょうか。

今回はココナッツミルクダイエットについて記載して参りました。

ココナッツミルクの効能を見るとダイエットに効果的ではあると思いますが、糖質をしっかりと制限すること、摂取したとしてもエネルギーとして消費できる環境にないと成功することはないダイエットの一つとなっていることがよくわかります。

つまり、糖質制限ダイエットに似ているということです。

糖質制限ダイエットはかなりキツイダイエットで長期間続けるのは厳しいので、このようにココナッツミルクを使ったダイエットで効率を上げて短期間で終わらせられるようにするのは非常に有効でしょう。


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